■ About |
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スクリプト名 |
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Random Image Reader for PHP |
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言語 |
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PHP |
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バージョン |
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1.00 |
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更新日 |
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2002/03/07 |
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種別 |
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画像ランダム表示スクリプト |
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開発者 |
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アツシ |
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掲載 |
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Dreamcast Station 2nd Style (http://www.dc-station.com/) |
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著作権 |
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このスクリプトを使用する場合は利用規約を必ず、参照してください。
スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「利用規約」に同意したものとみなします。 |
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■ 機能とサンプル |
このスクリプトは以下の機能があります。
大まかにピックアップしています。
- HTMLタグのSRC属性に指定して、ランダムで画像を切り替えることができます。
- 標準でGIF、JPEG、PNGに対応しています。その他のファイルに関しては非保証です。
一応、標準出力をさせているので、MIDI、WAVE等にも使えるかもしれません(あくまで非サポートです)。
- 画像などが他のサーバーにある場合でも問題なく使用可能です。
- 1つのスクリプトで複数のランダムリストを使うことができます。
以下にサンプルがあります
Random Image Reader for PHP
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■ スクリプト |
以下の書庫をダウンロードしてください。
書庫は3種類の形式を用意していますので、環境に応じてお選びください。
◆LHA形式
日本で1番普及している圧縮形式です。
別途、解凍ソフトを必要とします。
◆ZIP形式
海外で一般的に使われている圧縮形式です。
別途、解凍ソフトを必要とします。
◆EXE形式(自己解凍形式)
実行することで、自前で解凍を行う形式です。
解凍ソフトを必要としません。
書庫に含まれているファイルは以下のとおりです。
- imgreader.php
- sample.dat
- readme.html
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■ 設置方法 |
初めに、このスクリプトは、PHPで記述されています。
PHPをサポートしていないサーバーでは動作しないのでご注意ください。
スクリプトはすべてShift-JISで記述されていますので
Windows標準の「メモ帳」で開くことが可能です。
まず初めに imgreader.php をメモ帳などで開き、初期設定を行います。
$dir に ランダムリストファイルを保存するディレクトリまでのパスを記述します。
絶対、相対パスどちらでも記述可能です。
次に、ランダムで出力したいURLのデータファイルを作成します。
ファイル名は自由につけることができます。なお拡張子は必ず、「dat」にしてください。
形式は1行ごとにURLを記述します。なお、絶対、相対パスどちらでも記述可能です。
必ず、記述したURLの最後にカンマ(,)をつけてください。
行をあけたりすると、正常に動作しなくなるのでご注意ください。
例を、同梱されている sample.dat に記述しておりますので参考にしてください。
最後に任意のディレクトリに必要なファイルをFTP転送します。
呼び出し方法は、SRC属性に以下の形式で書きます。
スクリプト名?page=データファイル名(拡張子は必要ありません)
簡単な例を書くとこのようになります。(スクリプト名:imgreader.php、データファイル名:image.dat)の場合
imgreader.php?page=image
これで呼び出される度にランダムで画像が切り替わります。
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■ バージョン履歴 |
- 2002/03/07 Ver.1.00 - 初リリース
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